旭川医科大学 旅と鉄道研究会 旅鉄活動日記

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来年3月に廃止される島ノ下駅と、松尾ジンギスカンを味わう旅

 どうも。元会長の上野舞鶴です。とうとう、今年度で卒業が決まってしまったので、旅鉄メンバーと行く最後の旅行の記事を、せっかくなので書かせていただこうと思いました。
 故郷を離れ、北海道の地で鉄ヲタをやること早6年。入学した年の夏には、石勝線の車両脱線火災事故があり、その後のJR北海道の激動ともいえる変化と共に、学生時代を歩み、そして今年は、北海道新幹線が開通したり、台風で道内のあちこちの路線が被災したり、留萌本線の留萌-増毛間が廃線となったり、本当にいろいろなことがありました。我々は旅人ですが、まさしく、行き交う年もまた旅人です。

 さて、本題に入りたいと思います。今回は、12月18日に、来年3月4日のダイヤ改正で廃止となる、島ノ下駅に行くことが目的でした。他にも、旅鉄としては定番の、天塩川温泉へ行く計画や、廃線となる夕張へ行く計画もありましたが、もうすぐ廃駅となる、島ノ下が目的地となりました。ついでに、島ノ下駅近くの温泉に入り、帰りは滝川に抜けて、名物の松尾ジンギスカンを食べて、旭川に戻る計画です。これにより、富良野線-根室本線-函館本線で囲まれた三角形を一周することとなり、合計の営業キロは162.7Kmとなります!

 旅のスタートは、大学最寄りの、富良野線緑が丘駅から。旅鉄Twitterのサムネイルにもなっています。TKN氏が所有する、白塗りの高級車で、参加者6人のうち、4人は駅まで送ってもらいました。彼は今回、試験が近いために、旅行には参加できませんでした。それにも関わらず、ありがたい話です。11:39発の富良野行きに乗ります。
緑が丘
 途中の、西瑞穂駅で、残り二人が乗り込んできました。車内は四分の一くらいが中国をはじめとした外国人。そして、彼らは美瑛で降りて、新たな外国人がまた乗り込んできました。美瑛・富良野は、冬でも観光客がいるんですね。真っ白な大地を走り、富良野に着きました。
富良野
 富良野では、20分ほど時間があったので、青春18きっぷにスタンプを押してもらいました。一度に全部の箇所にスタンプが押されると、壮観ですね~。
青春18
 富良野12:51発の滝川行きにのります。この列車は、東鹿越からの折り返し列車だったようで、車内は18キッパーらしき人が多く乗っていました。中には、横や前に荷物を置いて、ボックスを独り占めしている、オッサン18キッパーの姿もありました。ああいうのは、乗り鉄の恥ですね。18キッパーは大して金払っていないんだから、地元の方々の迷惑にならないように、慎ましやかに旅をするべきです。
 東鹿越から先は、先日の台風による影響で運転見合わせとなっているため、東鹿越折り返しの運用となっているのですが、新しいサボが、逆に痛々しいです。
サボ
 富良野から島ノ下までは1駅なので、すぐ着きます。我々が下りたら、すぐ列車は走り去り、谷間にある駅は、静寂につつまれました。周囲に人家はあるものの、この駅を利用する人はほとんどいないのでしょう。それにも関わらず、我々が着いた時、JR北海道の社員の方が、ホームや駅の除雪をしていました。この駅の存在は確かに、お荷物でしょう。しかし、交換設備がある以上、人力による除雪は不可欠だと思います。廃駅後は、これらの設備も撤去しないと、支出に大差ないでしょう。島ノ下駅以外にも、交換設備があるのに、廃止となる駅があります。JR北海道がどうするつもりなのかは、知りませんが・・・。
島ノ下駅
 島ノ下駅前で記念写真を撮って、近くにある島ノ下温泉、ハイランドふらのに向かいます。錆びついていた駅の名所案内にも、しっかりと書かれています。秋に訪れたことがありますが、確かに紅葉がきれいです。
名所案内(島ノ下)
 ハイランドふらのまでは、駅から1.5キロほどの道のり。途中、緩やかな坂道があります。体重を適正に保っていれば、なんてことはない坂ですが、0.1t以上体重があるNMT君にとっては、心臓に過大な負荷をかけているようです。ハイランドふらのに着いた頃には、14時近かったので、早速お昼にしました。
ハイランドふらの
 そこで、我々は出会ってしまったのです!いかすみチーズラーメンに!!普通、思いますよね?いかすみ仕立ての黒いスープのラーメンで、いかすみの風味と合わせるために、チーズがトッピングしてあるのかな?と。しかし、どうやらいかすみが上に塗られたチーズがトッピングされた、醤油ラーメンだったようです。
いかすみチーズラーメン
 店員さんに、チーズが溶けるのを待ってから、麺とからめて食べてくださいと言われました。しかし、待ちきれなかった私は、まず、いかすみチーズだけをかじってみました。固められているいかすみのコクと、カマンベールチーズの風味がよく合います。そして、溶けてきたチーズとラーメンを絡めてみても、これまた絶品。いかすみが溶けて、黒褐色になったスープも、うまみが増した気がします。ラーメンが有名な旭川に住んでいますが、こんなラーメンは初めてでした!
 続いて、お風呂に入ります。地元の方々でにぎわっていましたが、内湯は広々としていて、天然温泉なので、気持ちいです。露天風呂は、さすがにこの時期は寒いですね。
 国試勉強の疲れが癒えたところで、次なる発見をしてしまいました。なんと、休憩室の一角に、日常、あいまいみーなどと並ぶ、私の聖典の一つ、プリパラのガチャガチャがあったのです!そらみスマイルの御三方と、めが兄ぃ、シークレット(たぶんファルル)の5種類がありました。そらみスマイルなら誰でもいいなぁ~と思いつつ、300円課金してガチャを回したら、らぁらが出ました!いいお土産ができました。
 18:03の滝川行き列車まで休憩室で休みます。せっかくなので、風呂上がりのビールというやつもやってみました。いいものですね!帰りがけ、朝、駅まで送ってくれたTKN氏へのお礼に、富良野市内限定のふらのワインのロゼと、ふらの黒豆チキンカレーのレトルトを購入しました。
滝川行
 出発間際の5分ほどで、旅鉄の絵師が、駅ノートに初音ミクを描いてくれました!時間なかったのに、よく描けています。初音ミク
 滝川までは1時間弱で着きます。キハ40単両でしたが、車内は空いています。野花南までの長いトンネルを抜け、途中の芦別や赤平で、地元の方や高校生らが多く乗ってきました。そして、滝川駅に着いたら、1キロほど歩いて、松尾ジンギスカン本店へ向かいます。
松ジン1
 店の外壁についている看板の右下には、青函トンネル開通記念と書いてあります。なぜ、滝川で青函トンネル?と思いましたが、かつて海底駅に設置していたのかも…などと、勝手に想像していました。
 ラム、マトン、ラムハツ、巻巻ソーセージを食べましたが、どれもとてもおいしかったです。今まで何度かジンギスカンを食べてきましたが、さすが、松ジンは違うな!と思いました。そして、ジンギスカンに合うという日本酒も頼みました。これもすっきりしたやや辛口の味わいで、脂っこく味が濃いジンギスカンと相性がよく、おいしかったです。製造者は、滝川市隣の新十津川町にある、金滴酒造なようで、確かに金滴らしい日本酒でした。食後に、日本酒の瓶と一緒に、店員さんに写真を撮ってもらいました。
松ジン2
 滝川駅に戻り、21:43の旭川行き列車で旭川へ戻ります。私が入学したころは、赤電こと、711系が走っていたのですが、今では721系です。個人的には、一両を三分割した構造も嫌いではないです。札幌ではあまり見かけなくなりましたね。
 旭川に着いたら、すぐ富良野行の最終列車に乗り換えます。最終なので、車内はやや混雑しています。旭川を出れば、6分で緑が丘駅です。
富良野線
 緑が丘駅前には、白塗りの高級車を乗り回すTKN氏が迎えに来てくれていました。お土産も喜んでいただけて何よりです。これにて、今回の旅行は終了!無事帰ってこれて良かったです。
 JR北海道は、これからも、減便や廃線、駅の廃止を進めるでしょう。ますます使いにくくなります。北海道の地方がこれ以上衰退するのを防ぐためにも、国や道には、単に赤字だからといって、交通インフラがどんどん消えていく現状を、どうにかしてほしいところです。旅鉄としても、旅行で鉄道を使うプランを組むのが、ますます困難になると思います。しかし、せっかくの学生生活ですから、後輩諸君には、私が楽しんできたように、知恵を絞って計画を立てて、いろいろなところに出かけ、見聞を広めたり、思い出を作ったりして欲しいと思います。卒業後も、旅鉄の繁栄をお祈り申し上げます。
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炭鉱めぐって温泉・飯三昧旅行@釧路

こんにちは。Hiratchyです。
10月29日、30日と釧路へ旅行してまいりました。
旭川からはるばる行くのにはそれなりの理由がありまして、以前ある雑誌の炭鉱企画なるものを見た際これは見に行かな!
と思いまして企画しました。
ちょうど期末試験も終わりいい時期でしたので遠出もいいなというも。

私主催です。旅と”鉄道”研究会ですが、移動手段は車オンリー。
ちゃんと電車でも計画立てたんですよ。でも、釧路に行くだけで始発ででて1700近くの到着です。無理でした。
とはいうものの、私の好きなものは旅と車の運転です。笑

実は今回の旅のテーマは食って温泉三昧。つまり太って風呂入る、になってしまいました。
本当のメインは炭鉱展示館という博物館でしたが、期待ほど大きくないので第2のメインになりました。ごめん炭鉱。
でも、炭鉱には興味があるため行先は変更せず温泉三昧で飽きが来ないように。

初日は8時にレンタカーを借りそのまま帯広へ。
豚丼食べました。訪問したのは”いっぴん”というお店です。
ご飯、肉とも大盛にするつもりでしたが、肉だけ大盛。理性に勝てず…
安定の釧路でした!旅行_3932

ここで1つ温泉に入ります。
十勝地方はモール温泉という植物由来の地層を通った温泉で茶色いお湯は全国でも数少ないものです。全身でいただいてきました。

このほかに十勝チーズ館というところに工場見学してきました。チーズ工場てあそこまで人がいないんですね~
安定の釧路でした!旅行_3309

このまま釧路へ。
夕食は、はも丼を食す。狙っていた食事処が18時で閉まるのに、ついたのが19時でしたのでチェーン店に入るものの、安くてめっちゃ量も多く満足でした。
安定の釧路でした!旅行_7858
いや、でも17時前に出てこの時間に着くって・・・北海道恐ろし
釧路湿原にほど近い源泉かけ流しの温泉が出るホテルで一泊。1時間半風呂に入ってました。
安定の釧路でした!旅行_5203

2日目
朝から海鮮丼を食べて・・・
安定の釧路でした!旅行_2203
釧路湿原を見た後・・・
安定の釧路でした!旅行_4616

炭鉱展示館へ。
安定の釧路でした!旅行_6577
受付のおじさんが一人ぽつんといて、入館料払ったら突然熱烈な説明。入館料以上の知識をいただきました。
でもね、滑舌の悪さと北海道弁が強くて苦労しましたね・・・

今日のこれ以外のメインは温泉。
オンネトー温泉、川湯温泉
どちらも火山性の硫化水素たっぷり強酸性の温泉です。
これ、どう頑張ってもろ過循環できないので私は入りたくてたまりませんでした。
ようやくその願いがかない大大満足です。笑

ここで重大なことに気づきます。川湯から旭川まで4時間です。20時にレンタカー返さないといけないのに、すでに16時半。あっちゃー。
昼飯をコンビニでやり過ごし、ひたすら運転していました。
結局間に合ったんですけど。
今回の運転距離は830Kmということで、運転好きにとっては面白かったです。でも、最後の4時間運転中は携帯の電波が届かないこともあり乗客がひまそうでした。ここが今後の計画の課題です。
また車で旅行したいですけど来年ですかね。
解剖実習と積雪で時間と勇気がありません。
電車旅もいいかもです。

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