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旭川医科大学 旅と鉄道研究会 旅鉄活動日記

ウヰスキーと夜景in余市と小樽

 今回は2月25日に行った、余市と小樽のプチ旅行について述べたいと思います。
旭川駅の集合時刻は朝の7:30でした。結構早いですが、これは乗り継ぎの問題で早めの特急に乗る必要があったからです。夏ならば自転車で15分くらいなのでパーっと行けるのですが当時は冬。自転車で行った日には5分後には救急車に乗っていることでしょう。そんなわけで始発のバスに乗らなければいけなく、朝6時起きという、超ロングスリーパー(またはただの睡眠時無呼吸症候群)にとってはきついものがありました。当日は何とか起きることができ、バスにも何とか間に合いました。さて、旭川駅に着いたのは7時頃でした。とりあえず切符を買って出発時刻まで寝ないようにぶらぶらしようとしたその瞬間、ちょっと気になることが目に飛び込んできました。旭川駅の電光掲示板で「6:45発の特急」がまだ出発していなかったのです。この辺りで嫌な予感がしていたのですが、当日そこそこ晴れていたのと札幌駅で乗り換え時間に53分余裕を持っていたのであまり気にしませんでした。これがいけなかったんですかね。話を戻して、その後旭川の大船や旭川の六本木、旭川の本郷三丁目、旭川の北千住と呼ばれる(勝手に呼んでる)ところに在住の方々と合流したのちに寒い中ホームで入線を待っていました。そそいて、KIOSKで間違えてアイスコーヒーを買って何やかんやしているとこんな放送が流れてきました。「次の特急は前の列車が雪で動けないため出発が遅れます。」(要約)。まあ、遅れることはまあよくあることなので寒い中待っていてましたが、なかなか来ない。来ない。結局30分前後の遅れで出発しました。先ほども述べたように乗り換え時間には53分の余裕があるのでそこまで大事には考えていませんでした。せいぜい「ちょっと札幌駅で本屋行きたかったけどまあいいか」くらいでした。これがいけなかったんですかね。その後、深川駅(特急の次の停車駅。旭川駅から約30㎞)直前で急停車しました。何事かと思えば対向列車が鹿と衝突しそうになり緊急停車したので、その信号を受けて停車したとのこと。鹿です。鹿といえば道外の方々は奈良公園にいるどこかのほほんとしてたまに手に持ってる紙類を食べてくる奴という印象しかないでしょう。しかし、北海道において鹿は、車に当たれば車を大破させ、列車に当たればそれだけで30分前後の遅れを作り出す厄介なブツなのです。この時点で53分の乗り換え時間がほぼ0分になったことを覚悟しました。この結果、電車はさらに遅れ、岩見沢駅(旭川駅から約1時間、札幌駅から約40㎞)発車時点で49分の遅れでした。「4分なら走ればぎりぎり間に合うやん。京葉線や大江戸線じゃあるまいに」と思われるかもしれませんが、岩見沢から先は札幌圏ということで電車本数は多く、その割に使える待避線(普通が特急に抜かれるために退避する場所のこと)のある駅が2駅(厚別と江別)と少ないので、まず間違いなく遅れは拡大するわけです。最終的に札幌駅に到着したのは10:14。乗り換え時間53分をすべて使い切り、さらに1分というオマケまでついての到着でした。急いで電車を降りた自分が見たものは乗る予定だった小樽行き快速が爽快に速度を上げる光景でした。
 しかし、ここで落ち込んでいる暇はないわけです。なぜなら、この旅の企画者は自分だから。とりあえずスマホでググったところ高速バスに乗るのが速そうとのことで、高速バスに乗り、余市には12:30過ぎに到着しました。本来なら11:30くらいには到着するはずだったんですけどね。そんなわけでとりあえず昼食をとることに。「柿崎商店」という有名なお店で海鮮丼をいただきました。自分は帆立丼と焼イカを注文。
帆立

食べた感想ですが、帆立って甘いんですね。ほんのり感じる甘さが新鮮な感じを出していて非常においしかったです。焼イカも肉厚でおいしかったです。マヨネーズをつけて食べるとほんとに食が進みます。そんなこんなでおいしい海鮮を食べ、一階の店でやけに値段の違う雲丹や柴漬けの昆布などを見つつ、ウイスキーの蒸留所に行きました。余市のニッカウヰスキーの蒸留所では、蒸留過程の見学の他ウイスキーとアップルワインの試飲もできるということで結構観光客の方がいました。蒸留の燃料である石炭を入れる光景や創業者の家(復元)などを見学しつつ、試飲タイムです。
試飲

 左から「シングルモルト余市」「スーパーニッカ」「アップルワイン」の3点。飲んだ感想ですが、「シングルモルト余市」は結構辛みがあり、ロックは少しきつかったです。おいしいですけど。「スーパーニッカ」は先のものよりは辛みが少ないですがやっぱり辛めです。おいしいですけど。「アップルワイン」は結構甘かったです。おいしいですけど。そんなこんなで試飲の結果、スーパーニッカでも買うかと思い売店に行ったところ、少々お高めですが、アップルワインはいっぱい入って安かったのです。mlあたりだと4分の1くらい。結局熟考の末、アップルワインを購入しました。さて、次は温泉です。今回は「鶴亀温泉」という海に近い温泉をチョイスしました。なんとここは源泉かけ流しです!
 鶴亀温泉まではバスで10分そこから歩いて5分ほど。早速向かいました。海沿いのいい感じの温泉でした。海はあまり見えませんでしたが、温泉のお湯は鉄分を含んでいるのか少し鉄のにおいがしました。そこまで熱くなく適温だったので、露天風呂には結構長々と入っていました。風呂上りにはアイスと決まっていると個人的には思っているので、アイスを注文。やはり風呂上りに食べるアイスはうん、おいしい!
さて、ゆっくり温泉につかったことですし次は小樽で夜景を見るために小樽に向かいました。バスの時間間違えて寒空の下15分くらい待つことになりましたが、無事に乗ることができました。道中、バスの車窓からは冬の日本海を見ることができました。
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本来だったら、行きに銭函駅→小樽築港間で見るはずだったんですけどね。(高速からはいまいち見えない。行きは朝が早かったので寝てました。)バスも旭川市内ではまず見られないような快走をみせ、ほぼ時刻表通りに小樽駅に到着。その後は「天狗山」行きのバスに乗りました。この天狗山、一説によると名前に天狗とついていることからもわかるように昔は天狗がいたと考えられていたらしいです。さて、天狗山につくと結構吹雪いていました。ロープウェイの受付の人からも「吹雪で外は見えませんよ」といわれましたが、ここまで来たからにはいかざるを得ないので行きました。実際には雪が吹いていたものの、夜景は十分に堪能することができました。

小樽夜景
写真では雪のせいで見にくいかもしれませんが、実際は、夜景の淡い光が雪によって拡散して、すごい淡い印象を受け、美しかったです。ただ、すごい寒かった。ただでさえ日が落ちて寒いのに、山の上でさらに風も強めだったのでとっても寒かったです。5分程度しか外にはいませんでしたが、手がすごい冷えて部屋の中が厚く感じるレベルでした。さて、帰りですがこのままだとお目当ての電車に乗れないということが発覚しました。実際は帰りは行きよりも短い別ルートで小樽駅に行くらしく十分にありました。
お目当ての半身揚げは買えませんでしたが、まあいいです。また行くので。夕食は札幌駅のラーメン屋で食べ、少しお店を散策したのちに特急で旭川に帰りました。
さて、今回の旅行ですが、最初こそいろいろあって心を大いに乱されましたが、最終的に半身揚げ以外は達成できたので良かったかなと思います。半身揚げは近いうちに食べに行きます。
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